ボルト干渉チェックのエリア定義

Tekla Structures - Not version-specific FAQ 早わかり ベーシック
Environment
Japan
Q.
モデルの干渉チェックでボルト部分が引っ掛かります。なぜでしょうか?


A.
ボルトの干渉チェックは、ボルト挿入やレンチ等での締め付けによる作業範囲を考慮して干渉チェックが行われるよう、オプションダイアログ(下記)にて「干渉チェックエリア」が設定されています。
  • [ツール]>[オプション]>[オプション]⇒[干渉チェック]項目内
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FastFacts115-1.png

実際にモデル上ではボルト同士が干渉していないにもかかわらず、「干渉」として引っ掛かるのは上記の設定によるものです。

したがって、実際のモデル上で確認を行った結果、こちらを無視した状態で干渉チェックを行いたい場合には、オプションダイアログの各項目の左側にあるチェックを外して「無効」状態に変更後、「既定値に設定」または「OK」ボタンを押して設定を覚えこませる必要があります。

なお、こちらの設定は、変更後に実行された「干渉チェック」コマンドの結果から反映されます。

【補足事項】
上記のオプションダイアログの設定変更を行わなくても、モデル内の「部材のみ」を選択して干渉チェックを行う事で、結果としてボルトの干渉チェックを回避する事も可能です。
  • 選択スイッチの「部材の選択」のみがONの状態で、モデル内のオブジェクトを全て選択後、干渉チェックを行います。
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FastFacts115-2.png
カテゴリー: モデルのチェック
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