ボルト非塗装面ツール(No Paint Area)

Tekla Structures プラグイン 拡張ツール マニュアル
2022
Tekla Structures
2021
Tekla Structures
2020
Tekla Structures
2023
Tekla Structures
2024
Tekla Structures
2025
Tekla Structures
2026
Tekla Structures
Environment
Japan

ボルト非塗装面ツール マニュアル

 

1. 機能概要

ボルト非塗装面ツールを使うことで、ボルト接続された部材の接触面を非塗装領域として、仕上げ材を自動的に生成することができます。

 

2. 使用条件

Tekla Structuresのバージョン: 19.0~
.NET Frameworkのバージョン: 4.0
環境:   日本、Default他
言語:   日本語、英語他

3. 使用方法

アプリケーションの使用方法

1.Tekla Structures上でモデルを開きます。
2. コンポーネントカタログ上で”No Paint Area”をダブルクリックして選択します。。(21.0以降では、名称が"ボルト非塗装面ツール"となっています)
Image
Extension23-01.png
3. 
Image
Extension23-02.png
ボタンを選択し、モデル上で使用可能なボルトセットの一覧を取得 し非塗装面の仕上げ材を適用するボルトセットを選択します。
Image
Extension23-03.png
4. [仕上げ材属性]のタブページ上で、モデル上で作成する仕上げ材の属性を指定します。
Image
Extension23-04.png
 
5. 
Image
Extension23-05.png
または
Image
Extension23-06.png
ボタンで設定を決定します。
6. コンポーネントカタログ上で”No Paint Area”を選択します。
7. モデル上のボルトグループを選択すると、選択されたボルトグループによって接続 される部材の接触面が非塗装領域として、仕上げ材が付加されます。
Image
Extension23-07.png
8. 作成された仕上げ材は図面上でエリアやマークとして表示することができます。
Image
Extension23-08.png
9. [仕上げ材属性]については、以下の方法で設定することもできます。
a. メニュー[ディテール]>[プロパティ]>[仕上げ材]で[仕上げ材]プロパティを呼び出し、モデル上で作成する仕上げ材の設定を登録します。
Image
Extension23-09.png
b. コンポーネントカタログから“No Paint Area”をダブルクリックで選択し、[仕上げ材属性]のタブページで、登録した仕上げ材を選択します。
Image
Extension23-10.png

4. アプリケーションのプロパティ

[一般]タブ

フィールド 説明 デフォルト値
ボルトセット ボルトセットを定義します。チェックボックスに☑マークが設定されたボルトセットについて非塗装面の仕上げ材が作成されます。 取得された全てのボルトセットに☑が入ります。
Image
Extension23-11.png
モデル上で選択可能なボルトセットを取得します。  
クリアランス モデル上に作成される非塗装仕上げの領域を指定します。
[全体の接触面に作成]
ボルトによって接続される部材面に仕上げ材が作成されます。

[ボルト孔に加える値]
選択したボルト群の最外周ボルトの孔径に指定された値を加えた領域に仕上げ材が作成されます。
[全体の接触面に作成]


[仕上げ材属性]タブ

 

フィールド 説明 デフォルト値
仕上げ材属性 作成される仕上げ材のプロパティを選択します。

メニュー[ディテール]>[プロパティ]>[仕上げ材]で名前を付けて保存した設定
または”...”(カスタム属性)を選択することができます。
Standard
カスタム属性 仕上げ材属性として”...”(カスタム属性)が選択した場合、
作成する仕上げ材の属性を定義します。
(名前) “Surfacing”
(材質) ”Tiles”
(厚さ) “15.00mm”
(色) “赤”
(親部材とカット) “はい”
位置 モデル上に作成される仕上げ材の位置属性を指定します。 “正” / “0.00”

 

役に立ちましたか?