鋼管柱-梁 仕口部(21)の活用方法

Tekla Structures 2026 - 2018 Hint tips
Environment
Japan

ダイヤフラム間の最低間隔

仕口部にとりつく梁のサイズが異なる仕口に対して、下図のような極厚のダイヤフラムが作成される場合があります。
これは梁間の高さの差が、[製作寸法]タブの”ダイヤフラムの最低間隔”オプションより狭い場合、ダイヤフラムが共用され、極厚のダイヤフラムが作成されます。

 

 

 

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”ダイヤフラムの最低間隔”オプションでは、内ダイヤフラム間(d1)、内-通しダイヤフラム間(d2)、通しダイヤフラム間(d3)の初期値が、それぞれd1=100 mm d2=100 mm d3=150 mmとなっています。
中間部のダイヤフラムをダイヤフラムとして作成する場合はd2の値と、ダイアログ上の条件を満たす様にd1とd3の値をそれぞれ、d1=50、d2=70、d3=100と指定することで、中間部に内ダイアをもった仕口部を作成できます。

 

 

 

 

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ダイヤフラムの板厚のサイズアップ

ダイヤフラムの板厚は、とりあう梁のフランジ厚や柱材の厚さから、鋼板の市販板厚(マーケットサイズ)を参照し、板厚が決定されます。(マーケットサイズの情報は、Environments\japan\profilフォルダのmarketsizes.datで定義します。)

ダイヤフラムのサイズアップは、[パネル部材]タブの”サイズアップ”オプションで指定することができます。
“サイズアップ”オプションでは、通しダイヤフラムと内ダイヤフラムに対して、それぞれ通常板と厚板でのサイズアップ量、通常板と厚板を切り替える厚さを指定することができます。(初期値は下表の値になります。)

 

 

 

 

 

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通常板の通しダイヤフラムのサイズアップを指定する場合には、サイズアップ量の値を指定します。

 

 

 

 

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溶接開先の作成

上下の柱やパネルゾーンの各部材に溶接開先を作成する場合には、[パネル部材]タブで設定を行います。
[パネル部材]タブには”溶接開先”の設定がありますが、この設定は、パネルゾーンのコア柱がビルドアップ(板組材)として作成されている場合に、コア柱内のパネルに対する開先の作成を指定します。

 

 

 

 

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上下柱とダイヤフラムやダイヤフラムとコア柱の接合部に開先を作成する場合には、[パネル部材]タブの下端にある”柱コンポーネント”、”コアの柱コンポーネント”オプションとしてTJ_PipeWeldPrep_jnt等のカスタムコンポーネントと、上下のパラメータを指定することで、開先を作成できます。

 

 

 

 

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