エラーチェックのコマンドについて

Tekla Structures - Not version-specific FAQ 早わかり ベーシック
Environment
Japan
Q.
「モデルのエラーチェック」コマンドと「ライブラリデータベース(xs_lib)のエラーチェック」コマンドの違いについ て教えてください。


A.
  • モデルのエラーチェック
モデル内のオブジェクト構造のエラーや矛盾を確認します。 空の製品(元々の製品構成から、モデリングが進んで再ナンバリングした結果、製品の構成に矛盾 が生じた製品)や、メイン部材が不明な製品(メイン部材が不確定となっている製品)、プロファイル や材質が不明な部材や製品(カタログに登録されていないプロファイルや材質)等についてチェック を行います。 結果はダイアログに詳細が表示され、モデル内で確認できます。
  • モデルの修復
「モデルのエラーチェック」コマンドで検出されたオブジェクト構造のエラーや矛盾の自動修復を試 みます。 「空の製品」や「メイン部材が不明な製品」等、製品や部材同士の関連性に関する矛盾は、多くの 場合において自動修復されますが、「メイン部材が不明な製品」の場合等、個々の部材に関する 情報エラーの場合は自動で修復されません。 このような場合は、エラーチェックのダイアログ結果から該当の製品(部材)を確認して、問題個所 をユーザー側で改善する必要があります。
  • ライブラリデータベース(xs_lib)のエラーチェック
主にカスタムコンポーネントのデータベースにエラーや矛盾がないかを確認します。 カスタムコンポーネントが定義されているデータ(xslib.db1 ファイル)において不整合や矛盾がある 場合はダイアログに詳細が表示され、対象のカスタムコンポーネントが確認できます。
  • ライブラリデータベース(xs_lib)の修復
「ライブラリデータベースのエラーチェック」コマンドで検出されたエラーの自動修復を試みます。 カスタムコンポーネント内部で定義されている条件の矛盾(拘束条件、他)は、多くの場合において 自動修復されますが、カスタムコンポーネントを構成している各部材に関するエラー(カタログに登 録されていないプロファイルや材質が使用されている)等の場合は自動で修復されません。 このような場合は、エラーチェックのダイアログ結果から該当のカスタムコンポーネントを確認して、 問題個所をユーザー側で改善する必要があります。

カテゴリー: モデルのチェック
役に立ちましたか?
送信