部材の追加変更で図面に雲マークが表示されない

Tekla Structures FAQ 実践 アドバンス
Environment
Japan

Q: 
モデルに部材の追加を行ったが、図面内の該当箇所に「雲マーク」が表示されません。


A:
雲マークが自動的に表示されるのは、既に図面化されているオブジェクトが移動や変更した場合であり、新規で部材を追加したり既にあるオブジェクトを削除した場合や、追加部材に対する寸法に対しては自動で表示されません。
もし雲マークを表示させたい場合は、メニュー > [図形]コマンドに「雲マーク」を作成するコマンドがありますので、該当の個所に手動で作成してください。

[手順]

  1. 図面内の任意の位置をクリック出来るようにする為、「スナップツールバー」内の[自由位置にスナップ]をONにしておきます。
  2. メニュー> [図形] > [雲マークの作成]を選択します。
  3. 雲マークを表示したい箇所を囲むように、任意の位置を複数点クリックします。
  4. コマンドを終了するには、最初の点を再度クリックするか、マウスの中ボタンを押して終了します。

    
[特記事項/補足説明]
<手動で作成した雲マークの膨らみを調整したい場合>

  1. 作成済みの「雲マーク」をクリックします。
  2. 「雲マーク」の制御点をマウスでドラッグして任意に移動して形状を変更します
  3. 「雲マーク」作成前に膨らみを指定するときは、アイコンをダブルクリックし「ポリゴンプロパティ」を表示後「膨らみ」項目の値を変更します。

    
<手動で作成する雲マークの円弧幅を変更したい場合>

下記の変数を初期化ファイルに追記後、TeklaStructuresの再起動から有効になります。
    
変数:set XS_ARC_WIDTH_OF_CLOUD  カテゴリー:図面プロパティ
    
雲マークの円弧の長さをmm単位で指定します。デフォルトは10mmです。
初期化ファイル名:user.ini
ファイル保存場所:C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Tekla Structures\(バージョン)\UserSettings
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