部材マークのマーク内容としてのテンプレート

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図面では部材やボルトのマークに図表で使うテンプレートを使うことで、ルール判定や文字やシンボルの自由なレイアウトなど、多彩な表現を含めることが可能です。

ボルト孔に加える値(HOLE_TOLLERANCE)等の小数点以下の値を含む情報を参照した場合には自動的に整数値に変換(四捨五入)された値が出力されてしまい、プロパティダイアログ上で設定されている値と異なる値が表示されます。

こういったケースの場合、出力するマークの要素として、テンプレートをマークの要素として指示することで、複雑なルールが内包されたマークや小数点以下の値を正しく出力されるマークを作成することができます。

 

 

 

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HintAndTips_315.png

 

 

 

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HintAndTips_314.png

 


マーク用のテンプレートの作成方法

1. メニュー[図面とレポート]>[図面設定]>[一般図](または[製品図]、[単品図])を選択
2. 「図面プロパティ」ダイアログ上の[マーク]グループ内のボタン([部材マーク]や[ボルトマーク]等)を選択
3. 「マークプロパティ」ダイアログ上の”フィールド一覧”より、”テンプレート”を選択します。
4. 「マーク内容」ダイアログ上で、[新規作成]ボタンまたは、テンプレートを選択後[編集]ボタンを選択します。テンプレートエディタが開き選択されたテンプレートを編集することができるようになります。

 

 

 

 

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HintAndTips_316.png

 




マーク用のテンプレートの編集

マーク用のテンプレートを作成する上での注意点は、テンプレートで扱う項目が、そのテンプレートが使われるマーク内容として適切であることが必要です。例えば、ボルトのマークで使うテンプレートでは、テンプレートのコンテンツタイプが「ボルト」である必要があります。 「製品」というコンテンツタイプの情報は表示させることはできません。



マーク用のテンプレートの保存

作成したマーク用のテンプレートは、下記のフォルダに保存することで、図面上で利用することができます。
すべての環境で使用する場合
..\TeklaStructures\(バージョン)\environments\common\system\Mark
日本環境で使用する場合
..\TeklaStructures\(バージョン)\environments\japan\system\Mark
現在のモデルで使用する場合
モデルフォルダ内のMarkフォルダ

 

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