スケッチエディタの拘束の留意点
Not version-specific
Tekla Structures
Environment
Japan
Q:
スケッチエディタで断面を作成していますが、ポイントの位置を変更すると、意図しない他の箇所が連動して動いてしまうことが起こります。
水平・垂直の拘束を外しても起こり、思った形にできません。
A:
スケッチエディタにて部材の断面を登録する際は、可変する部分やそれに関連、追従する部分には、すべて寸法の拘束を作成するようにします。
寸法が足りない箇所がありますと、想定以外の箇所が動いてしまうことがあります。
特に水平、垂直ではない辺には、X方向とY方向の拘束寸法を入れるようにしてください。
正しく拘束できているかどうかは、変数の式の値を変更するとダイレクトに反映され確認ができます。
図に反映されない場合は、寸法拘束を一度消し、再度入れ直します。
また、寸法を取る際には、各点を時計回りに取って入れていくようにすると、変数ダイアログ上とビュー上での動きも分かりやすくなります。
スケッチエディタで断面を作成していますが、ポイントの位置を変更すると、意図しない他の箇所が連動して動いてしまうことが起こります。
水平・垂直の拘束を外しても起こり、思った形にできません。
A:
スケッチエディタにて部材の断面を登録する際は、可変する部分やそれに関連、追従する部分には、すべて寸法の拘束を作成するようにします。
寸法が足りない箇所がありますと、想定以外の箇所が動いてしまうことがあります。
特に水平、垂直ではない辺には、X方向とY方向の拘束寸法を入れるようにしてください。
Image
正しく拘束できているかどうかは、変数の式の値を変更するとダイレクトに反映され確認ができます。
図に反映されない場合は、寸法拘束を一度消し、再度入れ直します。
また、寸法を取る際には、各点を時計回りに取って入れていくようにすると、変数ダイアログ上とビュー上での動きも分かりやすくなります。